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こどものほんね

Children's true feelings

子どもたちは思いをストレートに
伝えてくれています。
急に怒ったり、泣いたり、叫んだり…。

気持ちのコントロールができなくて、
そんな自分が嫌になる。
自分への怒りが言葉や涙になって
表れたりもします。

その発信されたメッセージに
療育のヒントを得たり、
反省させられたりの日々です。
ここではそんな『こどもたちのほんね』
をお伝えし、
感じたメッセージを
発信していければと思っています。


【ことばをつたえる】

アニメやネットの影響もあり、「ぶっ殺す」「死ね」など簡単に口にしている子どもたち…。
その反面他者に対してとても思いやりがあり。年下の児童と遊んであげながら「こうしたらいいねん」と助けてくれる場面も多い。
僕らの時代以上に現代は情報過多になっているので、子供たちへ伝える難しさも感じています。
「ことばをつたえる」
僕ら大人の子へとつなぐ大きな役割!!

もうすぐ夏休み!!

いよいよ来週から夏休みが始まりますね☆
夏休みは朝からたくさんの子供たちが来てくれます。
子どもたちが安心して・楽しくて・飽きのこない空間づくりを、
スタッフ一同知恵を絞りながら夏休みに向け準備中です。
集団での活動・個別での課題
日頃できない活動内容を取り入れながら思案中☆
お楽しみに!

『生んでくれてありがとう』絵・文/葉祥明

子どもたちとの関わりの中で、
『僕のこの関わり方でいいのか?』
『この子は今何を伝えようとしているのか?』
そんな思いを幾度も自分に問いかけていました。
僕には二人の息子がいます。ふたりとも巣立ち海保で“海猿”として勤務しています。
年末久しぶりに息子たちと過ごしました。
子どもの頃のことを鮮明に覚えていてくれて、僕が励ました言葉が大人になっても影響していて、可能性を引き出し大きな成果や成長につながっていました。
子どもの頃の親や周囲の大人から受けた言葉や関わりは、その後大きく影響することをあらためて感じました。

そんな折、一冊の本と出合いました。
『生んでくれてありがとう』
新たな気持ちで子どもたちと関わるヒントをもらえた絵本でした。
機会がありましたら是非手にしてみてください。
お声かけ頂ければお貸しいたしますよ。

🌈ぱぴるすきっず/T・M🌈

『やればものすご~くできる子どもたち』

お引っ越しし、ぱぴるすきっずでも新しいルールを決めました。
例えば、遊びたい遊具があったらそのカードを選んで先生に渡す。
次に遊びたい遊具があればちゃんとお片付けして、遊んでいた遊具と新たなカードを渡す。
以前は、
『〇〇ちゃんこれを片づけてから次の遊びだよ!』と伝えると、
『え~ェ、後でする。』『めんどくさ~い!』
と言っていた子どもたちも、すんなりとこのルールを受け入れてくれています。
関わり方や方法で子供たちはどんどんルールを受け入れてくれています。
「子どもだから守って」
僕自身のわが子への子育中にもそんな思いがあった気がします。
同じ目線で関わりながら、どう伝えれば受け入れやすいか
その人を思いやる優しさは年齢関係なく浸透するんだなぁと感じています。
子どもたちの吸収力にはびっくりです😊
🌈ぱぴるす/T・M🌈

こどもたちのほんね

こちらでは日々垣間見えた、こどもたちのほんねを記載していきます。